さざれ石

青坂山妙応寺由緒

水盤

札所内陣

札所に掛かる福来関の扁額

東海四十九薬師霊場第十三番札所

旧本堂の鬼瓦

鐘楼

本堂入口の蛙像

佛心の扁額下の仏像

妙応禅寺の扁額が掛かる本堂内陣
 (金剛力士像が左右に並ぶ)

妙応寺本堂

国道21号線・東海道本線の奥に見える妙応寺

妙応寺山門

 当寺は正平15年(1360)に、今須領主長江重景が創建した、県下で最も古い曹洞宗寺院です。
 その後、土地の寄進で経済力は伸長し、徳川政権下での寺領高20石の安堵は、明治維新前まで永く続きました。
 宝物館には、町重要文化財の文書をはじめとして、当地出身の喜田華道筆の縁起絵巻などが展示されています。
 (関ヶ原町)

本堂に掛かる薪藎火滅道場の扁額