柏原宿西の入口で、道の両側に喰い違いの土手(土塁)がある。見付の語源は城門で、宿場用語になった。 この地点の海抜高度は、174m。(磨針峠は154.2mで、ここより低い。) 彦根城と比較すると、天守閣の上に天守閣を更に1つ、大垣城では、なんと6つ積み上げないと、ここの高さに届かない。 柏原宿は、東見付まで13間(1.4㎞)。長く高地の町並みが続く。
奥手川西の見附方面
奥手川柏原宿方面
西見付跡説明