神明神社拝殿
当社は伊勢皇大神宮の御分霊を奉斎し、新月の村の守り神として昔から篤く尊崇され、以前は2月16日が例祭であった。 境内地は、江戸時代には除地と称する免税地であった。明治時代に国有地となったが、昭和25年申請により当社に譲与された。 折々、境内の整備は行われてきたが、このたび天皇陛下御在位60年の国民的な御慶事を記念し、社頭の面目を一新し、一村繁栄の神恩に報いることとなった。
神明神社由来碑
犀川に沿った街道
手水石
阿形の狛犬
拝殿奥の本殿
吽形の狛犬