八幡神社の創建年代不詳。慶長5年(1600)関ヶ原合戦後、徳川家康は岐阜城(旧稲葉山城)を廃し、加納城を構築した。その際に八幡神社が城郭内に入ったので、本神社を加納城の東北に遷じ、本城鬼門除け並びに守護神として、現在地に遷座し奉った。これが加納八幡神社の起源である。
 加納城主奥平信昌正室亀姫を始め、歴代城主と共に住民たちの信仰は篤く、現在に受け継がれている。

秋葉神社

逆配置の吽形の狛犬

八幡神社本殿

逆配置の阿形の狛犬

塞神社社殿内の地蔵菩薩坐像

元禄9年(1696)の常夜燈

加納八幡神社由緒

塞神社

拝殿の天井画

拝殿内部

八幡神社拝殿

吽形の狛犬

阿形の狛犬

厚見稲荷神社

琴平神社

玉を加えた狛狐

巻物を加えた狛狐

厚見稲荷神社社殿内

琴平神社社殿内