十数体の小さな弘法大師像
八龍様・御首様
弘法堂
寺内町説明
慶長(1590年代)の頃、本願寺派の四か寺が集中して建てられ、満蔵院を含め寺町を形成したのでこの名が起こった。(本龍寺・浄誓寺・円明寺・西蓮寺) 寺内町の東側には木戸が設けられ城下町の出入を厳重に取り締まった。町内には、木戸口掃験役一人分が課せられた。 延宝6年(1678)に、民家の一部を木戸東側へ移し、武家屋敷になった所である。
黒い厨子にも弘法大師像
弘法大師像