敷石には埋められた句碑

山間の 雪の中ゆく 筏かな

通称甚蔵 加茂郡深田の人 承応三年 生家富家 俳諧を好み 澤露川に師事し、東美濃俳壇芭蕉門の老先輩たり。初句は 「ころころと 臼引きあるく よさむ哉」 が、元禄九年の <浮世の北> にある。~以下略~

兼松嘯風略歴碑

東屋まで句碑が埋め込まれている

土手沿いの欄干に貼られた句碑

兼松嘯風句碑