美濃加茂市古井町下古井同神明堂、岸清二氏の離れ、現在地より北方約100m、21号線沿い 「東八楼」(糸遊庵とも呼ぶ。現在、中山道会館に移築、復元) において、徹夜で原稿を書き続け、やっとペンを置いて風呂に入りその場に倒れた。昭23年10月11日午後6時40分、享年62歳。 机の上には、「一休禅師の伝記」 の原稿があった。
岡本一平終焉の地碑
岡本一平説明(右側面)