宿内はもちろん、近郷や旅人からも 「細久手宿のこうしんさま」 として親しまれたお堂で、ここからは宿内が一望されます。
境内には、石造物が多く残っており、300年余り前のものもあって、宿当時の賑わいぶりが偲ばれます。
庚申堂
細久手宿の庚申堂説明
東屋
寛政10年(1798)の常夜燈
享保5年(1720)の南無阿弥陀仏名号碑
享保5年(1720)の如意輪観音
享保5年(1720)の地蔵菩薩
南無阿弥陀仏名号碑
小社の弘法大師像
庚申堂内の青面金剛像
手水石
石窟内の役行者
石窟