中山道説明

馬頭観音

 この道は中山道といい慶長8~9年(1603-4)既設の東山道をもとに東海道の裏街道として江戸幕府が整備させたもので、江戸、京都を結ぶ幹線道路となっていました。
 この街道には宿駅伝馬の別によって67の宿場がつくられておりますが、この近くでは大井です。