菅原神社参道口 (階段脇に社標が建っている)
山本用水
恵那市の東野西部及び大井町学頭、上宿、大井長島では、大変水不足で困っていたので、江戸時代(明和9年、安永元年<1772>)に5,400m程の長さの用水を東野の山本(阿木川ダム下)から、阿木川の水を田畑の大切な灌漑用水として引いてきたのである。