宿場町の端の道が鍵の手に二回直角に折れ曲がっているのが枡形で、宿場町の入口からj本陣・脇本陣のある宿の中心部が見通せないようにするためのものです。
 卯建は、隣家との境の壁を屋根の上に延ばし、その壁に小屋根を付けたもので、防火壁を目的としています。「うだつが上がらないとは、財力がなければ卯建を造れなかったことを指しています。
 (中津川市観光協会)

卯建と恵那山の看板

枡形・卯建説明

道標

はざま酒造店頭の恵那山の菰樽

折り畳み式縁台

式内恵那山上道