木曾義仲が弓を射るのに邪魔となった松を巴御前が袖を振り、なぎ払ったと云われる 「袖振りの松」 は、松食い虫の被害により、平成21年に伐採されました。 この松は、地域の皆さんにより、長さ約7mという通常の倍以上の大きさがある水舟に生まれ変わり、巴御前の勇ましさを伝えるのにふさわしいものとなりました。
庚申塔、南無阿弥陀仏名号碑
百万遍供養塔<文政8年(1825)>、西国三十三所供養塔
袖振りの松の水舟説明
袖振りの松の水舟
石壇供養塔 <文化10年(1813)>