台石は 「イボ石」 と呼ばれ、イボが出来た人がこの石に触れるとイボが治ったという言い伝えがある。

 江戸時代には高さ1丈6尺(約4m)、横3間(約5.4m)、奥行1間(約1.8m)の高札が掲げらていたが、石垣が残るのみである。

第12中山道踏切

分岐に建つ「左野尻宿」碑

急な上り坂の倉坂(くらんざか)

坂道を上がった左角に建つ南無妙法蓮華経題目碑

分岐に建つ「右野尻宿」碑

題目碑の先に野尻宿の家並みが続く