皆ができぬという駅が、村を一つにと祈る執念と地元の二旬余の汗の結晶によって誕生。思えば運動の一駒、関係者の御理解もその機運も、そして草深い住民にとってそれは明けの鐘であった。 開駅15周年に際し古人の句を想う 「今日の存命不思議にて候へ」
記念碑
JR大桑駅
街道脇の水舟
旧弓矢村集落
上田沢に架かる長野宿橋