須原駅

須原宿一里塚跡

駅前の幸田露伴の文学碑

江戸75里、京へ57里(61里の誤り)

 文豪幸田露伴は、明治22年冬の頃木曽路を旅して須原に泊る。彼は此の地を訪ねた縁を基にその出世作小説 「風浪仏」 を著す。時に22歳。ここに文中の一部を抜粋し記念碑として文豪露伴を偲ぶ。