往時は刎懸(はねかけ)造りの橋で、明治初期には長さ16間(29m)、幅2間2尺(4m)あった。この橋は木曽の桟、伊奈川橋とともに木曽三大橋と言われた。刎懸造りは、アーチ状の梁を両岸に固定して、その上に橋梁を渡して下から支えるという独特な工法である。
石畳道から車道に合流
滑川橋
快適な林の道
馬頭観音