この桂の木は、現存する上松町の桂の木の中で、一番太く幹の周囲は4.1mもあります。
 中山道を旅する人々に春の美しい芽吹き、秋の鮮やかな黄葉は、絶景寝覚の床とともに目を慰めてくれました。ずっと昔、この上で発生した山崩れの際に流れてきた桂の苗木が大きくなったのだという伝説も残っています。

桂の大木

桂の説明

津嶋神社 (合祀牛頭天王)

大宮神社 (仮参拝所)

南無勢至大菩薩(左)、青面金剛王(中)
南無阿弥陀仏名号碑(右)

大宮神社は、この角を左に上がった山の中にある。