社務所
稲荷社
境内社
拝殿への横道
二の鳥居
参道石段
天武帝9年三野王が勅使として信濃国の各地を巡視せられた砌、懸坂頂峯に熊野の神々を勧請鎮祭せられたのが当社の創始と伝えられる。
後建久3年「地王」の地へ遷座せられ、永正8年現在の社地へ遷座せられた。
創始以来熊野社と称し、中世熊野大権現と称せられ、後白川家の宣旨により熊野大神宮と称する事となり、明治4年藪原神社と改称した。
杜かげや われらもきくや 郭公(ほととぎす)
拝殿奥の本殿
<文政10年(1827)で木祖村有形文化財>
稲荷社参道石段
境内社
本殿覆屋
薮原拝殿
拝殿に掛かる藪原神社の扁額
奥谷壽雄翁頌徳碑
藪原神社由緒
芭蕉句碑