交通安全地蔵尊

 是より南木曽路の石碑の立つ桜沢は、その碑文のとおり木曽路の北の玄関です。ここからいくつかの集落を経ると、木曽11宿の北端で、木曽福島関所の副関として重要であった贄川宿に入ります。 南へ向かうと木曽漆器の産地・平沢があり、匠の里モデル工房が7軒あります。ここでは木曽漆器の製造工程や作品を直接見ることができ、漆器を制作する体験コースもあります。
 奈良井川の清流に沿って行くと、木曽11宿で最も繁栄した宿場の奈良井宿があり、300年にわたる街道文化を今に伝えています。
 ここから、鳥居峠へ登る道は、石畳の道が復元され、峠に立つと木立ちの間から、奈良井宿と薮原宿を眼下に望み、遠くに御嶽山、木曽駒ヶ岳、乗鞍岳が眺望できます。ここは、木曽川と信濃川の支流奈良井川の分水嶺です。かつては難所といわれたこの峠道も今は歩道として整備され、どなたにでも気軽に大自然を満喫することができます。峠から3㎞程で、薮原宿に到着します。

初期中山道案内図

国道19号線合流地点に建つ中部北陸自然歩道道標

国道19号線高架の手前に建つ中部北陸自然歩道道標

中部北陸自然歩道案内図

←本山宿2.0㎞ ・ 是より南木曽路碑1.1㎞→

←是より南木曽路碑1.2㎞ ・ 本山宿1.9㎞→