「右中山道、左北国往還善光寺道」 と刻まれている

道標

 左側の道をおよそ50m行くと石造の「常夜燈」のある枡形にいたる。ここが中山道と善光寺道のわかされであった。
 道標は昭和7年(1932)4月6日の「洗馬の大火」以後右側の新道が開通した折に枡形からここへ移されたものである。 
 (洗馬区)

庚申塔2基

道標(左)、道祖神(中央)、分去れ説明

南無阿弥陀仏名号碑、庚申塔

青面金剛の庚申塔(左)、折れた大乗妙典六十六部供養塔(右)

待尸と刻まれた庚申塔(左)、庚申塔(右)