男女双体道祖神

宗良親王(後醍醐天皇第4皇子)御舊跡地碑

第六天

天照皇大神

 舞殿は、寄棟造、妻入の社殿である。間口4.85m、奥行7.3m、軒はせがい造とする。虹梁の絵様などから拝殿の建立に近い安永期頃(1772-80)の建築と考えられる。

東堀正八幡宮舞屋

養蠶神

駒嶽大権現

金毘羅社

神宮社

御神燈、狛犬、奥に左幣殿

東堀天満宮

 拝殿は、諏訪大社系の神社で用いられる「御門屋」(背面に遥拝用の扉を設ける)系の建物である。白木造に彫刻を多用する建物の早い作例であり、彫刻の技法も優秀である。棟札によると大工棟梁山田清五良信金、彫刻師伊藤儀左衛門(大隅流)の名が見られ、建物建立は明和3年(1766)である。

東堀正八幡宮本殿・拝殿