墓石のようである
地蔵尊は、六道で苦しむ衆生を救済する菩薩、日本では平安時代から広く信仰されるようになりました。 子供を守る地蔵を 「子守り地蔵」 「子育て地蔵」 と云われています。 この地蔵尊のお参りの方法は、子供の治して欲しい処を小石でなでなでし、その小石をお地蔵さんにあげて拝みました。(蚯蚓の地区では、「いぼ地蔵さん」 と呼んでいます。)
寛政10年(1798)の地蔵菩薩坐像
石祠もある
地蔵尊説明