金丸土屋旅館説明

「津ちや」 の庵看板

「土屋」 の庵看板

 文化元年(1804)頃より旅籠屋で、軒の西側に 「津ちや」 東側に 「土屋」 の看板を掲げる。
 今も旅館を営む金丸土屋旅館。
 二階の部分が表通りに少し出ている出梁造りで腕木に彫刻、煙出しを持つ大屋根など多くの特徴を持っている。

出梁造りで腕木には彫刻が施されている

出梁造りで腕木には彫刻が施されている