拝殿に掛かる遠近宮由緒

鎖で囲まれた不明な石

三笠山大神、御嶽神社、八海山大神

遠近宮

遠近宮拝殿

文政7年(1824)の常夜燈

村社遠近宮社標

遠近宮の扁額が掛かる両部鳥居

 創立年代不詳なれど古来より当地区の鎮守産土の神として崇敬せらる。現存の棟札によると享保年間には杜殿鳥居等整備せられたことが分かるが、それより遥かに古く当借宿地方開発の当初守護神として奉祀せられたものである。
 信濃なる浅間の山に立つ煙 遠近人(おちこちびと)のみやはとがめん
という在原業平作の有名な歌によって、遠近宮と奉称せられたものと思う。祭神磐長姫命(いわながひめのみこと)は浅間山の守り神であって、富士山の木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)の御姉神にあたる。長寿健康の守り神であり、また特に安産の守護神としての御神徳高く遠近よりの祈願参拝者が多い。

境内の池