城は東と西の二つの廓から成る。
東半は御殿山を中心に安中廓(町指定)と呼び安中忠政が本格的に築城したという。
西半は本丸、馬出し、二の丸の三つの廓から成る。二の丸の北西部に土囲が遺存する。自然の尾根を巧みに利用し、無数の堀切りや竪堀りを構築している。
北条流の典型的な中世の山城として名高い。
(松井田町観光協会)
関東一の道場を意味する
松井田城址説明
中山道道標
←坂本宿7.3㎞ ・ 松井田宿1.0㎞→
観音堂
補陀寺本堂
本堂に掛かる補陀禅林の扁額
補陀寺本堂
右手の鐘楼は改修中
大泉山の扁額が掛かる中門
総門
六地蔵尊
表門に掛かる関左法窟の扁額